腸と健康の繋がり

腸と健康の繋がり

健康と腸についての関係は今とても話題になっています。腸は人間にとっても大切な消化吸収機関です。口から摂取した食べ物の大半を吸収するのが腸です。これが正しく機能しないと体に様々な障害が出てきます。

また、排泄も正しく行われなくなるため体内に不純物がたまりやはり体に障害が出てきてしまいます。近年では「腸活」というワードがネットやテレビなどでも大々的に取り上げられるようになり、腸内環境を整えることの大切さを認識する方が増えてきたように思います。今回は腸と健康について紹介していきたいと思います。

腸の主な働きについて

口から食べ物を摂取すると食べ物は「食道」「胃」「十二指腸」「小腸」「大腸」「直腸」の順に流れていき最終的に肛門から排泄されます。胃や十二指腸でドロドロに消化された食べ物は小腸・大腸で吸収されます。

また大腸では栄養を吸収し終えたカスを大便として排出する働きもします。腸のぜん動運動とはこのカスを直腸に送り出すための運動の事をさします。直腸に大便が送られると脳に「便意」が伝わり排出をするようになっています。1日から3日程度の時間をかけてこの作業がお腹の中で行われています。

隠れた腸の仕事について

腸は消化吸収の他にも様々な仕事をしています。

まずはウイルスから体を守る働きです。口の中から食べ物と一緒に様々な細菌やウイルスが入ってきます。腸ではそれを攻撃してくれる役割を持っています。しかし腸内の環境が悪くなるとその作用が正しく働かず免疫力の低下につながり様々な病気にかかりやすくなってしまいます。また、もう一つの隠れた働きとして、セロトニンと呼ばれるホルモンを生成するというものがあります。

セロトニンは精神的な安定や幸せに感じるように作用するホルモンであり、腸内環境が悪くなりこれが正しく分泌されない状態になると、自律神経が崩れ「うつ」などの症状を引き起こす原因になると言われています。

善玉菌と悪玉菌について

みなさんも一度はこの「善玉菌」「悪玉菌」という言葉は聞いたことがあると思います。

読んで字のごとく善玉菌が腸内環境を良くしてくれる菌で代表的なものに、乳酸菌やガゼリ菌などヨーグルト売り場でよく目にする名前が多いかと思います。悪玉菌は腸内環境を悪くする菌の事を指し、下痢や便秘などを引き起こします。

腸内環境を改善するためには

腸内環境を整えるためには食事に気を付けるのが一番の近道です。食の欧米化がすすみ肉やジャンクフード、酒類などを多く摂取するようになると、腸内の悪玉菌が増えてしまいます。では腸内環境を改善するために大切な要素をご紹介いたします。

・食物繊維

・乳酸菌

・オリゴ糖

・水分

・運動

以上の5つのポイントは腸内環境を整えるためにとても大切です。

まずは食物繊維です。食物繊維は胃や腸では消化されず排出される物質です。排出される際に腸内の不純物をからめとっていくため、お腹のお掃除をする役目を持っています。野菜類に多く含まれます。

次に乳酸菌です。乳酸菌にはたくさんの種類がありますが総じて、腸の中の環境を整える働きをしてくれます。ヨーグルトや乳製品に多く含まれます。

オリゴ糖は先に紹介した善玉菌が増えるために必要でやはりこれも腸内環境を整えてくれる働きの手助けをしてくれます。バナナやはちみつ、オリゴ糖を加えた健康食品などから摂取することができます。

水分についてですが、腸内環境をいくら良くしても体内の水分が不足してしまうと便が固くなり便秘の原因となります。一度に沢山飲むのではなく、少量ずつこまめに水分を摂取することが排便を促すためには大切です。

最後に運動についてです。一日中座っているなどの運動不足は腸のぜん動運動の妨げになります。適度に散歩やランニングなどを日常生活に取り入れることで排便を促す効果が見込めます。自宅でストレッチやヨガなどをしたりすることも有効です。

まとめ

まとめ

上で紹介した腸の為の5つのポイントをしっかり意識して生活することで、必ず腸内環境は改善します。「腸活」ブームなこともあり詳しく書かれた書籍やネット記事なども多くあります。特に女性の方は慢性的に便秘気味で腸内環境が悪い方も多く見受けられます。決して難しいことはありません。できるところから生活に取り入れ健康的な腸活ライフをおくってみてはいかがでしょうか!

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