
手軽に食べられるインスタント食品は、忙しい社会人の方にとって身近な存在ではないでしょうか。
インスタント食品の代表格とも言えるカップ麺やインスタントスープなどは、短時間で食事を済ませたいときに便利な一方で、「体に悪いのでは?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、インスタント食品が体に悪いと言われる理由と、健康的に取り入れるためのポイントについて分かりやすく解説します。
インスタント食品とは?
インスタント食品とは、名前のとおり手間をかけずに短時間で食べられる加工食品のことを指します。
スーパーやコンビニなど身近なところにあり、忙しい現代人にとって非常に便利で、時間を有効に使えるという大きなメリットがあります。
代表的なインスタント食品
- 即席麺(カップラーメン・袋麺)
- インスタントスープ
- レトルト食品
インスタント食品が体に悪いと言われる理由
インスタント食品そのものが必ずしも悪いわけではありませんが、塩分や添加物などさまざまな理由から「体に悪い」と言われることがあります。
塩分が多くなりやすい
即席麺やインスタントスープは、味をしっかりと感じられるように塩分が多めに含まれていることが多いです。
塩分を摂りすぎると、むくみや高血圧などのリスクにつながる可能性がありますので、注意しましょう。
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▶塩分の摂りすぎによるリスクとは?
栄養バランスが偏りやすい
インスタント食品は、炭水化物や脂質が中心になりやすく、ビタミンや食物繊維が不足しがちです。
必要な栄養素がないと、体調不良や集中力の低下につながることもあります。
添加物が含まれている場合がある
保存性や加工のしやすさのために、食品添加物が使用されていることがあります。
通常の摂取量であれば問題ないとされていますが、過度に偏った食生活は避けることが大切です。
インスタント食品は本当に体に悪いのか?
ここまででほとんどインスタント食品のデメリットしかご紹介していないため、不安に感じるかもしれませんが、絶対に体に悪いもの、というわけではありません。
問題は、食べる頻度や食事全体のバランスです。
もちろんすぐに食べられることから、忙しいときにとても役立ってくれますので、適切に取り入れつつ無理のない食生活を送りましょう。
次に、インスタント食品を上手に活用するための工夫をご紹介します。
健康的に取り入れるためのコツ
厚生労働省が推奨している日本人の1日の塩分摂取量は、以下の通りです。
この目安を参考にしながら、無理のない範囲で食生活を整えていきましょう。
日本人の1日の推奨塩分量
- 男性:7.5g未満/日
- 女性:6.5g未満/日
実際には、日本人の平均塩分摂取量は男性 10.5g、女性 8.9gとされており、目安を上回っている方が多いのが現状です。
スープを飲みすぎない
即席麺やスープは、すべて飲み切らずに量を調整することで、塩分の摂取量を抑えることができます。
野菜やたんぱく質をプラスする
即席麺に野菜や卵を加えたり、インスタントスープと一緒にサラダやおかずを組み合わせることで、栄養バランスを整えることができます。
食べる頻度を調整する
毎日のように食べるのではなく、忙しい日の補助として取り入れることで、体への負担を抑えることができます。
食生活を整えるなら「環境づくり」が重要
インスタント食品に頼りがちになる背景には、忙しさや選択肢の少なさがあります。
そのため、そもそも健康的な食事を選びやすい環境を整えることが重要です。
働く方が無理なく健康を維持できるよう、企業においては、社員食堂の導入などもおすすめです。
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